フィジーは、おもしろそうなモジャモジャ海草を見つけました。「えい!」と海草の中に飛び込んで、フィジーはとても楽しそう。やがて海草から飛び出してきたフィジーの体には、細いツルが巻きついています。気がつかずに泳ぎ続けるフィジー。岩場を通り、サンゴの林をぬけ、サンゴタワーで寄り道してもツルはドンドンのびていきます。あちこちにツルが引っかかり、みんながツルで遊んでいます。フィジーはツルに気がつくのかな?モジャモジャ海草はどうなるんだろう?
夜になったフィジーのお家から、ハナやタッピー、ノンキーの声も聞こえてきます。今日はみんなでフィジーのお家に“おとまり”です。「さあみんな、そろそろ寝ましょうね」ママの声でフィジーたちは眠ることにしました。「グー」「スー」みんなすぐに眠ったのに、フィジーの目だけがパッチリと開きました。「ボクも寝なくちゃ」眠る場所を変えたり、わざとアクビをしてみたり、子守り歌を歌ってみたりしても、なかなか眠ることができません。フィジーはどうしたら眠れるかな?
ママはきれいな花がだいすきです。フィジーはママにプレゼントをするために、たくさんの花をつんでお家に帰ります。大きな花たばを持って泳いでいると、ニコニコさんがやって来ました。「あら!フィジー、きれいなお花ね!」ほめられたフィジーは、うれしくなって花を1本あげることにしました。つぎにタッピーがやって来て、フィジーはまた1本、花をあげてしまいます。どこからかだれかの泣き声が聞こえてきます。フィジーはママに、花たばをプレゼントできるかな?
フィジーがお花畑でさがし物をしています。「う〜ん、無いなぁ」フィジーがこまっていると、ママがむかえにやって来ました。「ハナにもらったピカピカ石をなくしちゃったんだ」ママもいっしょに、ピカピカ石をさがしてくれることになりました。「フィジー、ここに来る前はどこにいたの?」「でこぼこ岩場」フィジーとママは、でこぼこ岩場に行ってみることにしました。でもピカピカ石は見つかりません。「ここの前は?」フィジーとママは、ピカピカ石を見つけることができるかな?